生駒市で劣化したバルコニーの屋根をポリカーボネートトに取り替え
2022.09.23
生駒市でベランダの屋根が劣化しており紫外線の影響を受け変色しています。塩化ビニール製の屋根で劣化すると破損しやすくなっています。今回はベランダの屋根にポリカーボネート製の屋根へ取り替えます。屋根が完成し前回は雨樋の交換工事を行いました。ベランダの屋根工事でご依頼頂いた工事は終了と…
大和郡山市小林町で台風被害の為、スレート屋根に葺き替え
台風により大きい範囲の被害が出てしまい、雨漏りもしているということで大変お困りの様子で、今後もまだまだ住み続けるということもあり、屋根全体の葺き直し工事が必要になりました。以前は瓦だった為、屋根重量や将来の事も考えてスレート屋根にしました。
万一屋根の中に入った雨水が室内に入らないように防水シート（ルーフィング）を張ります。
スレート屋根でも、この防水シート（ルーフィング）を張らないと雨漏りする確率が上がります。
屋根葺き替えの作業工程の中でも、もっとも重要な工程の１つです。
この作業が甘くなると中長期で再度、雨漏りが発生しますので注意が必要です。
なぜ防水工程が重要かと言いますと、屋根の中に雨水が浸入したからと言って、すぐに雨漏りはしません。
防水シート（ルーフィング）や下地材が徐々に傷めつけられて、耐え切れなくなって、室内に雨漏りしてしまうことがほとんどです。
なので、この防水シートを張ることは雨漏りの被害を最小限に抑えたり、また下地材の保護や延命にもなります。
スレート屋根の葺き替えが完成しました。
材質はスーパーガルテクト（ガルバニュウム鋼板）です。
このスーパーガルテクトは耐用年数が長く特殊塗装により断熱性が高く重量の軽い材質なので、既存の瓦屋根の重量の約10分の1になり、金属屋根なのに雨音がしにくい特徴があり工期もほぼ２日で済みましたので、お客様も喜こんで頂きました。
メンテナンスもしやすく丈夫ですので最近はガルバリウム鋼板の施工も増えてまいりました。屋根重量が気になるお客様は是非お気軽にご相談下さい。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
