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生駒市で青い陶器瓦を金属屋根に葺き替え工事と雨樋の全面交換工事!


工事のきっかけ

近頃地震や台風が多いことで、少し前から屋根の耐震性に悩んでいました。

今年も台風の時期になり、不安が大きくなってきたので、こちらの屋根やさんにご相談させていただきました。


工事をして安心したい!という気持ちがあったので、屋根の調査をしてもらった時に、葺き替え工事をお願いさせていただくことになりました。

生駒市 屋根葺き替え,雨樋交換,足場

ビフォーアフター

before
生駒市で青い陶器瓦屋根の無料点検
horizontal
after
生駒市で完成したスーパーガルテクト屋根

工事基本情報

施工内容
屋根葺き替え,雨樋交換,足場
施工期間
8日間
使用材料
スーパーガルテクト
施工内容その他
築年数
築39年
保証年数
10年
工事費用
170万円
建坪
18坪
ハウスメーカー
生駒市で耐震性に不安を抱かれているお客様より、青い陶器瓦の屋根調査のご依頼を承りました。

近年地震大きな台風が多く発生しているため、お住いの屋根に不安を抱かれている方は多いのではないでしょうか。
今回お問い合わせをしてきてくれたお客様もそのおひとりです。

今後の台風や地震に備えて金属屋根の「スーパーガルテクト」への「葺き替え工事」と、雨樋の全面交換工事を行わせていただきましたので、ご報告させていただきます。

いつ発生するかわからない自然災害(台風や地震)の備えは、日ごろからの備えが大切です。
このブログでは、無料点検から完成した屋根の様子までご紹介させていただいているので、どうぞ最後までご覧ください。

それでは無料点検の様子からどうぞ~!!

無料点検の様子から見ていきましょう!!

生駒市で青い陶器瓦屋根の無料点検
お問い合わせをいただいた屋根は、屋根材の中で最も耐震性についてご相談が多い「瓦屋根」です。

瓦屋根の施工法は二つに分かれており、桟に瓦を引っ掛け釘で固定している「乾式工法」、もう一つは屋根下地に「葺き土(ふきど)」と呼ばれている土を大量に敷いて、瓦を固定している「土葺き工法(湿式工法)」です。

瓦一枚でも約3キロあるのにかかわらず土を敷き詰めている「土葺き工法(湿式工法)」は、非常に耐震性が低いお住いとなっています。
ご相談いただいたこちらのお住いも、「土葺き工法(湿式工法)」で作りあげられていました。
生駒市で瓦の歪みが生じている箇所
瓦の種類は「陶器瓦」という瓦で、粘土を瓦の形に整えた後、表面にガラス質の釉薬(うわ薬)をかけて、高温の窯の中でじっくり焼き上げた瓦になります。

表面にガラス質の釉薬が塗られているため、瓦にヒビや割れがなければ雨水は浸透してきません。
なんの不具合も起きなければ、約100年持つと言われている唯一の屋根材なのです。

屋根の一部に瓦の歪みが見受けられましたが、少しの歪みだったので、運よく下地に雨水は入っていませんでした。

それでは金属屋根に「葺き替え工事」開始です!!

生駒市で棟瓦の解体作業
最初に棟瓦の解体作業です。
屋根は表面がデコボコとなっているため、屋根の上は非常に足元が不安定となっています。
ゆっくりと注意を払って、作業を進めて参りたいと思います。

瓦屋根の棟は土の上にのし瓦、のし瓦の上に土、また土の上にのし瓦を繰り返し、頂点には丸瓦を被せてその上から針金で固定し、作られています。

ですので、棟の瓦をどけると下からたくさんの土が溢れ出てきてしまいました。
生駒市で陶器瓦屋根の解体作業
次に平瓦を剥がしていきました。
陶器瓦の表面は釉薬(うわ薬)が塗られていたため、綺麗な青色になっていましたが、裏は素焼きの状態なので、元の粘土の赤茶になっていました。

この下から出てきた葺き土も土嚢袋に入れて、撤去していきます。
葺き土の撤去作業は、手作業になるので作業時間が非常にかかってしまいます。
しかしこの状態で雨が降ると一気に下地まで雨が染み込み、雨漏りする可能性がでてきてしまうため、地道な作業ですが、手早く行わなければいけません!!

「葺き土」の下には荒野地が眠っていました!!

生駒市で葺き土の下から姿を現した荒野地
葺き土の下から、野地板荒野地が登場しました。
近頃は施工材料としてあまり用いることがなくなってしまった荒野地ですが、かつては人気の高かった野地板になります。

瓦と葺き土の下から姿を現した荒野地は、耐用年数がおよそ40年と言われているだけあり、傷みや腐食はありませんでした。
しかし重みがある瓦と葺き土を支えていたため、アンバランスな下地になっていたので、高さを揃えていきます。

ここからは設置作業に入っていきます!!

生駒市で荒野地の上に補強垂木設置
ここからは下地の復旧作業に移ります。
アンバランスな下地を平らにするために、「補強垂木」と「木片(木の切れ端)」を利用し、高さ調整を行います。

軒から棟までの長さに電動の丸ノコを使って補強垂木を加工し、微妙な高さも木片を差し込み揃えさていきました。
生駒市で構造用合板設置
補強垂木の上から12㎜の「構造用パネル」を「増し張り」していきました。


耐震性や耐風性に求められる部分に使用する目的で作られた構造用パネルを、屋根全体に取り付けさせていただいたので、これで頑丈で安定性、バランスの取れた下地が出来上がりました。

「下葺き材(防水紙)」を張り巡らせます!!

生駒市で下葺き材取り付け作業
構造用パネルの上には、品質の優れた「改質アスファルトルーフィング」を張らせていただきました。
この「下葺き材(防水紙)」は、ホッチキスのような道具のタッカーで取り付けます。

タッカーで取り付けたら穴ができ雨水が入ってしまうのでは??、、と考えた方、ご安心ください。
取り付けてから時間が経つにつれて太陽の熱で下葺き材(防水紙)の一部が溶け、タッカーでできた穴をふさいでくれるのです。
さらに改質アスファルトルーフィングは、ゴムによる伸縮性があるので、タッカーによってできてしまった穴から入ろうとする雨水をシャットアウトしてくれます。
高温でもダレにくく低温でも割れにくい改質アスファルトルーフィングは、幅広い地域で使うことができるので、街の屋根やさん奈良店では、一押しの下葺き材(防水紙)になります。

雨樋金具・唐草板金(スターター)・貫板・棟板金の設置!!

生駒市で雨樋金具の吊り下げ式設置
三角屋根(切り妻屋根)の一面のみ、雨樋を支える金具の「吊り下げ式」を設置いたしました。
雨水により変色や錆びなどの、少しの劣化も抑えるため、防水機能に優れている下葺き材(防水紙)の下に取り付けました。

金具どうしの間隔は、雪や台風の影響が多い地域以外は、基本600㎜の間隔で設置させていただいております。
生駒市で唐草板金設置
雨樋金具の設置が終われば、次に軒に「唐草板金(スターター)」の設置作業です。

唐草板金(スターター)は、軒先に流れ込んでくる雨水を、雨樋に導いてあげたり、軒先に取り付けられている木材などを、雨水から守る役目を果たしてくれている板金になります。
生駒市で貫板と棟板金の取り付け作業
屋根面と屋根面のつなぎ目となる棟は、非常に雨漏りのリスクが高くなるので、少しの隙間も作らないように作業を行っていかなければいけません。

つなぎ目をなくすために、まず「貫板」を固定します。
この貫板に向かって「棟板金」を覆いかぶせ、釘を打ち込みつなぎ目をふさいでいきます。
この作業が終われば「葺き替え工事」完成です!!

こちらの工事は「現場ブログ」にて、細かくご紹介しています!!

今回行った「葺き替え工事」は「現場ブログ」で細かくご紹介させていただいております。
是非、そちらもご覧ください!!


(無料点検の様子、屋根工事の決定)

(瓦と葺き土の撤去作業の様子)

(片面のみ補強垂木・構造用パネル・下葺き材(防水紙)の設置作業の様子)

生駒市で三角屋根の下地復旧作業にて、補強垂木と構造用パネルの設置
(もう一面の補強垂木・構造用パネルの設置の様子)

(下葺き材(防水紙)・スーパーガルテクトの設置の様子)

(片面に吊り下げ式・唐草板金・スーパーガルテクト・貫板・棟板金の設置の様子)

(完成したスーパーガルテクト屋根の様子をご紹介)

(雨樋の全面交換工事の様子)

それでは仕上がった屋根を見てみましょう!!


【工事完了後】

生駒市で完成したスーパーガルテクト屋根
今回葺かせていただいた「スーパーガルテクト」のお色は、緑系の「Sシェイドモスグリーン」になります。

「スーパーガルテクト」は、ちぢみ塗装を採用しているので、高級感溢れ出すデザインになっています。
生駒市で完成したスーパーガルテクト屋根
お客様は屋根の重さにより耐震性に悩まれていましたが、「スーパーガルテクト」は金属でできているので、非常に軽く1㎡あたり5キロとなっています。

瓦屋根の1/10になった「スーパーガルテクト屋根」は、お住いへの負担は減り耐震性は高まりました。
生駒市で雨樋の全面交換工事
雨樋は全面交換工事をさせていただきました。
今回採用させていただいた雨樋の素材は、「塩化ビニル」製になります。

お値段も比較的に安く、機能性も高いことから人気が高い雨樋になります。

雨樋の工事も「現場ブログ」で、詳しくご紹介させていただいているので是非、ご覧ください。

今回は「葺き替え工事」と「雨樋の全面交換工事」をさせていただき、ありがとうございました。

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