生駒市で劣化したバルコニーの屋根をポリカーボネートトに取り替え
2022.09.23
生駒市でベランダの屋根が劣化しており紫外線の影響を受け変色しています。塩化ビニール製の屋根で劣化すると破損しやすくなっています。今回はベランダの屋根にポリカーボネート製の屋根へ取り替えます。屋根が完成し前回は雨樋の交換工事を行いました。ベランダの屋根工事でご依頼頂いた工事は終了と…
橿原市で築41年のいぶし瓦屋根からスーパーガルテクトへ大変身です
下葺き材（ルーフィング）には、いくつかの種類があり、お値段によって防水機能性も変わってくるのです。
最近よく使われているのは、今回使用させていただいた、改質アスファルトルーフィングと言う下葺き材（ルーフィング）です。
この下葺き材（ルーフィング）は、アスファルトルーフィングをさらに進化させたもので、アスファルトの他に合成ゴムや合成樹脂を加えたものです。
温度変化に強く、耐久性に優れている下葺き材（ルーフィング）になります。
軽量のため現場での施工が簡単です。
スーパーガルテクトを加工する時間は少しかかってしまいますが、一度張り始めるとスピーディーに施工できる屋根材です。
それではビフォーアフターのお写真をどうぞ。
大きなお住まいなので、地震が来た際被害を最小限にするため、今回は耐震性に優れているスーパーガルテクトをおすすめさせていただきました。
スーパーガルテクトは軽量性が高いスレート屋根の約1/4の軽さで、和瓦だと約1/10になります。
さらに金属製のスーパーガルテクト。
地震などで「割れ」の心配もありません。
雨漏りは早めの対応が必要になってきます。
雨漏り発生ということは、下地の野地板や下葺き材（ルーフィング）が劣化している可能性が高いので、一度見専門家に見てもらうことをおすすめいたします。
２箇所の雨漏り発生箇所もこのように仕上りました。
今回工事を担当させていただきありがとうございました。
また今後もよろしくお願いします。
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