生駒市でスレート屋根をガルテクトでカバー工法完成まであとわずか
前回はスレートの上から防水紙を設置。
防水紙は
アスファルトルーフィングを使用し、品質の高いものをセレクトしました。
ルーフィングの種類もメーカーごとにたくさんあり、どのルーフィングを選ぶかはお客様と一緒に決めていきます。
雨水の最後の砦である防水紙ですが、今回屋根材で使用するガルテクトも高性能で高品質なものなのでそれぞれ
メンテナンス時期を合わせると面倒くさいなと思ってしまう気持ちも一度で済みますね!笑
ガルテクトの設置開始です。
使用するガルテクトはアイジー工業のスーパーガルテクトです。
従来のガルテクトに比べて約3倍の寿命を叶えた、昨今話題のガルテクトです。
今回のカバー工法にぴったりの屋根材です。
金属素材なのに軽量!!
カバー工法は屋根の上に屋根を作るということから元の屋根材の軽量でなければいけませんし、作っていく屋根も同じく軽量でなければいけません。
カバー工法のデメリットとして挙げられているのが屋根の重量の増加です。
しかし、軽量な屋根材を併せているので、瓦屋根と比べてもカバー工法で仕上げた屋根の方が軽量なので、ほんの少しの重量増加と考えて頂いて結構です。
耐震性の面からも屋根材は軽量な金属屋根材をお勧めしています。
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