2022.09.23
生駒市でベランダの屋根が劣化しており紫外線の影響を受け変色しています。塩化ビニール製の屋根で劣化すると破損しやすくなっています。今回はベランダの屋根にポリカーボネート製の屋根へ取り替えます。屋根が完成し前回は雨樋の交換工事を行いました。ベランダの屋根工事でご依頼頂いた工事は終了と…
				
				出来ないため、葺き替え工事を行うことになりました。既存の屋根材のセキスイかわらUを撤去するところから始めます。
		
	
大屋根の葺き替え工事の開始です。
		
	
粘着力が無く、短いものでは数年で表面の塗膜の剥がれやひび割れなどの不具合が生じました。クレームが相次いだこともあり『セキスイかわらU』は2007年には販売中止となり、2013年には屋根瓦の販売からも撤退しています。
		
	
		
	
既存防水紙を撤去すると、スレート屋根の上に下地材が設置されていました。
		
	
		
	
古い野地板は撤去せずにその上に新しい野地板を設置する『増し張り』をします。強度が増します。
		
		
左右に10cm以上重ねて貼ります。
		
、耐用年数は20年以上と言われています。こちらの屋根工事では雨樋交換工事も同時に行うため、次の工程で軒先に雨樋を固定する部材を設置するので、軒先部分の防水紙は留めずにおいておきます。
		
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