2026.10.05
奈良市にお住まいのお客様から、「和瓦の屋根が古くなってきたので一度しっかり見てほしい」とご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。お話をうかがうと、葺いてから40年ほどが経っており、これまで大きな修繕はしていないとのことでした。現場に到着してまず感じたのは、屋根全体の形はま…
出来ないため、葺き替え工事を行うことになりました。既存の屋根材のセキスイかわらUを撤去するところから始めます。
大屋根の葺き替え工事の開始です。
粘着力が無く、短いものでは数年で表面の塗膜の剥がれやひび割れなどの不具合が生じました。クレームが相次いだこともあり『セキスイかわらU』は2007年には販売中止となり、2013年には屋根瓦の販売からも撤退しています。
既存防水紙を撤去すると、スレート屋根の上に下地材が設置されていました。
古い野地板は撤去せずにその上に新しい野地板を設置する『増し張り』をします。強度が増します。
左右に10cm以上重ねて貼ります。
、耐用年数は20年以上と言われています。こちらの屋根工事では雨樋交換工事も同時に行うため、次の工程で軒先に雨樋を固定する部材を設置するので、軒先部分の防水紙は留めずにおいておきます。
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