2026.06.19
雨漏りが起きていたのは「壁止まり」という弱点部分 今回、雨漏りを起こしていたのは「棟違い部(むねちがいぶ)」の壁止まり部分でした。棟違い部とは、屋根の一番高いところ(棟)の高さが途中で段差になっている形のことです。その段差にできた壁に、屋根面が突き当たる部分を「壁止まり」と呼びま…
こんにちは。街の屋根やさん奈良店です。
ここ数日、奈良地域ではすっきりとしない天気が続いていますね。どんよりとした空から途切れることなく降り続く長雨に、気分まで沈んでしまいそうになります。
実は現在、日本近海には2つの台風が立て続けに接近しており、その影響で一部の地域では大雨に見舞われ、非常に不安定な気象状況が続いています。ここ奈良県内でも、断続的な激しい雨や、何日も降り続く長雨によって、住まいに関するある重大なトラブルが発生しています。
「3日ほど前から、急に天井から水が垂れてきた」 「雨が止まないせいで、家の中が湿っぽくて壁にシミができた」
このように、ここ3日ほどで一気にお客様からの雨漏りに関するお問い合わせやご相談の件数が急増しているのが現状です。
晴れている日には全く気にも留めない場所だからこそ、雨が続いて初めて気づく異変があります。ぜひ、今この記事を読みながら、ご自宅の天井や壁、あるいは押し入れの中をぐるりと見回してみてください。
天井のクロス(壁紙)に、薄茶色い輪ジミができていませんか?
壁紙の一部がふやけたように浮いていたり、剥がれたりしていませんか?
雨が降っている間だけ、部屋のどこからか「ポツ、ポツ」と奇妙な音が聞こえませんか?
「まだ水滴がポタポタ落ちてきていないから大丈夫」と油断するのは禁物です。天井にシミができているということは、すでに屋根から侵入した雨水が、屋根裏の柱や断熱材をびしょびしょに濡らし、限界を超えて室内に染み出てきている証拠なのです。
気象予測によると、今年は例年以上に台風が多く発生し、日本列島に接近・上陸する可能性が高いと言われています。今回の「2つの台風」は、まさにこれからの本格的な台風シーズンに向けた前哨戦にすぎないかもしれません。
雨漏りを一時的なものとして放置してしまうと、お住まいの木材が腐食し、最悪の場合は建物の寿命を大きく縮めてしまいます。また、湿った木材はシロアリの大好物でもあるため、別の二次被害を招く原因にもなりかねません。
何よりも、被害が大きくなってからでは、修理にかかる費用も期間も何倍膨らんでしまいます。部分的な補修で済む段階で対処することが、大切なお家と資産を守るための一番の近道です。
少しでも気になるシミを見つけたら、あるいは前回の点検から長い年月が経っているなら、被害が深刻化する前の「今」こそ、早めの屋根点検をご検討ください。街の屋根やさん奈良店では、地域の皆様が安心して暮らせるよう、親身になって住まいの健康状態をお調べいたします。まずはお気軽にご相談ください。
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