生駒市でスレート屋根をカバー工法でリフォーム、防水紙設置開始
2021.06.10
生駒市で築32年のスレート屋根の経年劣化。カバー工法でリフォームが開始しました。廃材も少なくエコな工事で環境問題にも適している工事となっており注目を浴びています。前回は、足場の設置後棟板金と貫板の撤去を行いました。今回は、スレートの上から防水紙を設置します。では、工事の様子をご覧…
工事のご相談・ご依頼をご検討中の方はこちらをお読みください
奈良市で経年劣化で剥がれた瓦屋根をガルテクトへ葺き替え工事施工
経年劣化で所々瓦が剥がれてしまっているのはわかっていました。 一番上の瓦が剥がれているのに気づきこのままではやばいのではとやっと屋根やさんを探しました。 奈良屋根で検索をかけると街の屋根やさん奈良店のHPがヒット。 HPを見ていると無料点検があるとのことでしたので早速連絡し、点検に来ていただきました。 決め手となったには迅速な対応と丁寧な作業の様子でした。 見積もりや工事の説明も分かりやすく丁寧でした。疑問も解消してくださり、工事の依頼をしました。
奈良市 屋根補修工事,屋根葺き替え
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,屋根葺き替え
- 施工期間
- 6日間
- 使用材料
- スーパーガルテクト
- 築年数
- 築43年
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 154万円
- 建坪
- 26坪
この期間に雨が降ってしまうと屋根に大きな影響を与え工事内容も変わってしまいます。
湿式工法で固定された瓦は経年劣化で固定力は下がり、今回のような剥がれを起こしてしまいます。
メンテナンスは増し張りで行います。
その前に瓦屋根の重さなどで歪んでしまうため補強垂木で不陸調整を行います。
野地板や防水紙、屋根材の固定場所となる補強垂木は野地板の下に隠れている垂木に沿わせて設置していきます。
後に出てくる防水紙もですが、耐用年数をそれぞれ大体でいいので合わせることでメンテナンス時期を合わせやすくなります。
面倒だなと思う屋根のメンテナンス、少しの工夫で負担も軽減させましょう！！
被害が軽微な時点で補修を行うことが一番屋根に優しく費用や時間もかかりません！
長屋の屋根と屋根の境目部分は板金を取り付けること、一列瓦を一旦剥がし防水紙を仕込んだりと雨水の侵入経路をシャットアウトします！！
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～18時まで受付中!
0120-303-884
